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バセドウ病と診断されました・・・ 初期症状と血液検査結果

2ヶ月ぶりの更新です。

と、いうのも前回の投稿(7月2日)の頃から、様々な体の変調が生じてブログを更新する気にもならずほったらかしにしていました。

具体的な症状としては、

 ・ 多汗 非常に汗かきになりました。 水を飲んでも喉の渇きが収まらないくらい。
 ・ 暑さに弱い 6月末頃から夜は冷房をつけたままでないと寝られないようになりました。
 ・ 極度の疲労感 土日は寝たきり。 残業もつらくなり、定時帰宅が続きました。
 ・ 手の震え マウスが使いにくいほど指が震えました。 ひどいときは箸が使えずご飯をこぼすような状態。
 ・ 動悸と息切れ 階段を上るだけで、動悸と息切れを感じました。 運動不足にしてはひどすぎる。
   お酒を飲んだ後にも脈拍がいつも以上に高くなりました。
 ・ 異常な食欲 夜8時頃に夕食を食べても、寝る前には夜食を食べました。
 ・ 体重減少 そんなに食べるのに、6ヶ月前よりも体重は7kgも減っていました。
 ・ 足のむくみ 夕方になるとふくらはぎから足首にかけてパンパンに腫れていました。
 ・ 不眠 夜寝られず、床に入ってから2~3時間経っても目が冴えていました。
 ・ 朝、起きられない 朝の目覚めが非常に悪く、体はだるく、すっきり起床できません。「慢性疲労症候群?」「鬱病?」という病名が頭をかすめました。
 ・ 声のかすれ 続けて話すと、声がかすれました。食べ物を飲み込みにくいときもあり、今から思うと、甲状腺が肥大化していたのが影響したのかもしれません。
 ・ 頭痛 頭痛やめまいを感じることが多くなりました。
 ・ 脱毛 まだ伸びていない細い頭髪の抜け毛が増えました。

と、まあ、いろいろな症状があり、どれも疲れのせいかなと思っていたのですが、たまたま会社の健康診断でこのような話をしたら、「すぐに病院で検査をしてください」といわれてしまいました。

市内の総合病院に行って、取り敢えず「手の震え」が一番症状としてはっきりしていたので「神経内科」を受診したら本態性振戦かな」ということでしたが、手の震えが出る病気として他には「脳機能障害」「甲状腺機能亢進症」も考えられるので、一応「脳CT」「血液検査」もやっておきましょうと、機転の効く先生でした。
結果は「ビンゴ!」で、脳は正常だったものの、血液検査は異常値だらけなことが分かりました。

初診時の血液検査結果

記号検査項目標準値測定値判定
TSH 甲状腺刺激ホルモン 0.35~4.94 0.0 異常低
FT3

(甲状腺ホルモン)
遊離トリヨードサイロニン

1.7~3.7 30以上 異常高
FT4 (甲状腺ホルモン)
遊離サイロキシン
0.7~1.5 3.0 異常高
TRAb TSHレセプター抗体 0.0~1.0 4.4 異常高
TSAb TSH刺激性レセプター抗体 0~180 357 異常高
Tg-Ab 抗サイログロブリン抗体 0~0.3 0.4 異常高
TPO-Ab 抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体 0~0.3 15.0 異常高

FT3 などは測定限界を超えて振り切れてしまっていました。

ちなみに、これらの血液検査項目は通常の健康診断では行われていません。
甲状腺に異常が考えられる場合にのみ医師の指示で測定されますので、医師が「検査してみよう」と思うことが大切なのです。
私が受診した神経内科の先生は、内分泌ではないけど調べてくれたので今回異常が見つかったのです。
この先生には感謝しています。

さて、上記の異常のパターンは典型的な「甲状腺機能亢進症」で、その中でも「バセドウ病」だと診断されました。

バセドウ病は、実は比較的よくある病気で、数百人に一人程度の発症率のようです。
男女比は、女性4~5:男性1 で女性に多い病気ですが、男性にも発症します。

治療法は、日本の場合、薬物療法が最初に選択されます。薬はメルカゾールチウラジールですが、「メルカゾール」が第一選択とされます。

治療期間は1.5~2年ですが、薬が完全にやめられない人も20%程度はいるようです。

 

ところで、バセドウ病は症状が多岐にわたるため、一部の症状にとらわれると別の病気に誤診される可能性があります

例えば、

 多汗、のぼせ は 更年期障害
 動悸 は 心臓病
 指の震え は 神経の病気、本態性振戦
 異常食欲、不眠 は ストレス、神経症

というようなことです。

甲状腺専門医は、このような症状によって誤診されている患者もかなり多いのではないかと考えているようです。

もし、私のような症状がある方は、病院の内分泌科などで甲状腺機能の血液検査を受けられることをお薦めします。

さて、最後にバセドウ病の参考図書をご紹介します。

まず、バセドウ病に関する最も詳しい本は

バセドウ病治療ガイドライン 2011

です。

この本は専門家向けですが、知りたいことがすべて書かれています。というよりも、ここに書かれていないことは、いくら調べても他には書かれていないと思われます。
文章も思ったより読みやすいので、病気のことを詳しく知りたい人、現在の医師に不満や疑問のある人には、絶対お薦めです。

 

あと、一般向けに書かれた本としては、

バセドウ病―正しい治療がわかる本 (EBMシリーズ) Book バセドウ病―正しい治療がわかる本 (EBMシリーズ)

著者:吉岡 成人
販売元:法研
Amazon.co.jpで詳細を確認する

バセドウ病 (専門医が答えるQ&A) Book バセドウ病 (専門医が答えるQ&A)

著者:伊藤 公一
販売元:主婦の友社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

などが、お薦めかと思います。

ネットで詳しく調べたい人は、以下がお薦めです。
 甲状腺機能亢進症・機能低下症
 バセドウ病の診断ガイドライン
 日本甲状腺学会 認定専門医名簿
 日本甲状腺学会 認定専門医施設名簿
 

今日のところは以上にしておきます。
続きは、また後日。

 → バセドウ病に関する他の記事は カテゴリー「バセドウ」 にまとめてあります。
  

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コメント

更新がないので、どうされたのかなっと気になっていましたがcoldsweats02

大丈夫ですか??

バセドウ病は歌手の綾香さんで、名前は知っていましたが、
実際の症状は知らなかったです。

また、体調のいい時にブログ更新してください。
ご無理をされませんように。。

hikaru さん コメントありがとうございます。
心配をかけてすみませんでした。confident

8月10日から投薬を開始したので、現在はかなり良くなってきています。
でも、2~3ヶ月はスポーツrunなどは避ける方がよいということで、
あまり無理をしないようにしています。
2週間毎に通院するだけで、日常生活は普通に過ごせます。
ただ、以前は毎日飲んでいたビールbeerとコーヒーcafeは完全に止めています。

アルコールとカフェイン抜きの日々がこれだけ続けられるとは思っていなかったのですが、今は一滴も飲みたいと思わないので、不思議なものです。coldsweats01

突然の書き込み、失礼します。
昨日、バセドウ病と診断されて、
インターネットでいろいろ調べていたところ、
こちらのブログがヒットしました。

医療機関の解説ページよりもリアルで、
とっても参考になりました。

この一月ほど、
なんか毎日ひどく疲れるな~と思っていました。
節電で駅のエレベータが動かないため、
階段を上ると、
息切れと動悸がひどくて、
しかも動悸がなかなかおさまらず。

パルスオキシメーターを持っているので
時々測ってみると、
いつも脈拍が90台から100近く。
なんか脈が多くない?っ思っていました。
実は、軽いCOPDもあるので、
さてはCOPDが悪化したかなと、
長年かかりつけの呼吸器科を受診しようと思った矢先、
なんだか足が異様にむくんでいるのに気づきました。
足首がなくなって象さんの足のよう。

花粉症の薬を取りに行くこともあって、
とりあえず近所のかかりつけの内科を受診しました。
胸部X線、心電図、血液検査の結果、
前2つは異常なし。
血液も、むくみを起こすような腎臓や肝臓の異常もなし。
ただ、TSHが0.008と異常に低く、
再度、甲状腺に絞った血液検査をして、
その結果が昨日わかったというしだいです。

花粉症との関係の記事も興味深く拝見しました。
私もひどいスギ花粉症で、
クラスは6段階中の5と重症。
ヒノキは6段階中の2で、スギほどひどくありません。
その他、気管支喘息の既往もあり、
アレルギー体質であることは明らか。

Diary or Notesさんと同様、
花粉症が終わる頃の発症でした。

ご推薦の
バセドウ病薬物治療のガイドライン(2006)
は楽天では売り切れで、
アマゾンでは中古で4,444円でした。

「バセドウ病治療ガイドライン 2011」(3,675円)
というのが4月30日に発行されるので、
それを読んでみようと思っています。

メルカゾール錠3錠/日からスタートです。

突然失礼致しました。
これから続きのブログを拝見いたします。

chankuma

chankuma さま

コメントをいただきましてありがとうございました。
私も発症したのは花粉の季節が終わった頃でしたが
昨年は影響なく、血液検査の値も安定していました。
それで今年も安心していたのですが、
花粉が多かったせいか、先日の検査で再発していることが
判明してしまいました。
なかなか管理が難しい病気だなと、改めて感じましたが
薬が効いてくれば、すぐに症状は無くなると思います。

それから、新刊「バセドウ病治療ガイドライン 2011」の情報をいただき
ありがとうございました。
私も早速予約しました。
本を読んで何か分かったら、また記事を書こうと思っています。

それでは、また、お気軽にお立ち寄りください。 お大事に。

最近再び思い当たる症状かなと思い。検索しているとここに当たりました。よくまとめられたものです。私は、30代末の平成4年春に発病しました。私の場合、その頃ははっきりした対象もない(今は大いにありますが)不安感・焦燥感がひどくじっとしておれない、時には仕事場から一時遁走してしまうような不安定さでした。不眠もありました。お決まりの神経内科に行ったところ、大学病院を紹介され、核医学という聞いたこともないような科にも回され、バセドウ氏病と診断されました。一日30mgのメルと安定剤、降圧剤が食後に用意されました。しかし、夏前あたりからひどい不眠症が始まりこれに、1年半以上も苦しめられることになります。最近当時に近い症状があるので再発かもと思ったりしてます。薬は維持量から、とうにやめてしまっておりますが。。。。

私は、まだ高校一年生ですが今年の夏に手が震えるようになり、多汗症のような症状や息切れが日常茶飯事に起こりました。まだ病院が怖くて行けません。最近は、整理も来なくなり、ホルモンが崩れているからでしょうか。口周りにおできが出来ました。

朔さんへ
 
体調が不順でご心配のことと思います。
お書きいただいた症状だけでは、
バセドウと断定できませんが、その可能性はあるかもしれませね。
病院を受診するのが怖いというのも、良く分かりますが
原因がはっきりして治療法が確定すれば
早く心配な症状から開放されるのではないでしょうか。
バセドウ病は、採血検査だけでもかなり判断することができます。 
超音波診断も痛くないので
できるだけ早く病院の受診をお勧めします。
一度お考えくださいね。
それでは、お大事に。
 

前略、
初めまして

決断出来ず悩んできた中 偶然ここにたどり着けました。
お教え頂けると有難いと思いコメントさせて頂きます。

闘病13年になります。

バセドウ病による眼球突出があり
最終手段としての手術としと
《眼窩軽減術》という選択があるのですが
この件に関する事柄が詳しく書かれている著書はあるでしょうか?

又 《眼窩軽減術》のリスクの受け入れを
どの程度まで 妥協するべきなのか
個人のご意見としてお答え頂けると有難いです。
よろしくお願い致します。

KAKOさま

コメントをいただきありがとうございます。

私は全くの素人で医療に関するアドバイスをできる者ではありません。
また、甲状腺眼症は発症していないので先生からお話を伺ったこともないので
とても難しいのですが、
調べてみたところ、お尋ねの手術は『眼窩減圧術』ではないでしょうか。
眼窩減圧術は、眼球突出の外科的治療として実施されているようです。
この手術については、
「総合臨床」2009年7月号 Vol.58 「特集 甲状腺疾患をマスターする」 P.1592-1597 甲状腺眼症 永井書店
に記載がありました。(慶応義塾大学医学部眼科学教室 出田真二先生
この手術の合併症については、
「術後合併症として眼球運動障害による複視があり得るが、次第に改善してくることが多い。
 複視が残存してしまった場合は斜視手術が必要になる場合もある。」とありました。
詳細は以下のリンクにある「甲状腺眼症」をご覧ください。
http://bit.ly/eKEMDW_05

また、「眼窩減圧術」であれば、検索でも多くの記事が見つけられると思います。
例えば、手術をされた方のブログなど。
http://ameblo.jp/hamakuron/entry-10654846841.html#main

お探しの情報でなければお許しください。

それでは、暑い日が続いていますので
お体お大事にお過ごしください。
 

はじめまして。バセドウ病になってメルカゾールを飲むようになったので副作用が心配で調べていたらこちらにたどり着きました。
私の主治医は知ったような事を言うと、いい顔をしないので怖くて聞きたいことの全てを聞けません。なのでいろいろと勉強になりましたし助かりました。ありがとうございます。
私はTRAP>13.1、FT3とTSHは同じです。FT4>6.8でした。入院ともいわれました。
症状はこちらに書かれていたのとほぼ同じで、脈は120~130位です。他に首も腫れていて甲状腺に良性の腫瘍もありましたが、メルカゾール1日4錠服用で様子見という事で飲み始めたばかりです。副作用が出たらすぐ連絡してください。とも言われています。が正直良くなるのかとか副作用が心配です。
また私は飲酒はないのですが、コーヒーたばこを止められません。どうやったら習慣着いてるものを止められるのでしょうか。お時間あるときにでもアドバイスいただけたら幸いです。

sige さま

コメントをいただきまして、ありがとうございます。
まず、タバコは絶対にやめてください。
喫煙は以下のリスクを高めるといわれています。

 ・そもそも、バセドウ病発症の危険性が高まります。
 ・薬の治療効果が減弱します。
 ・寛解後でも再発率が高くなります。
 ・バセドウ病眼症の発症の危険性が大きく高まります。

つまり、禁煙しなければ、治療の意味がないと考えてください。
良くなりたかったら、絶対に禁煙です!

コーヒーは、完全にやめる必要はないと思います。
私の体験では、
FT3、FT4が高い間は、カフェインの影響が出やすいので
飲みすぎると、めまいや嫌悪感を感じるかもしれませんが
量を減らせば、問題ないと思います。

それから、薬の服用量ですが、FT4>6.8とのことですので、
4錠/日は適正かと思います。
副作用の発生率は服用量が増えるほど高くなりますが
3錠/日なら蕁麻疹の発症は7.3%といわれていますので
4錠もそれほど心配する必要はないと思います。
また、先生が一般的な6錠/日から始めなかったということは
服用量を適正に考えてくれている先生だとも考えられます。
ただし、よくある副作用の蕁麻疹は
突然発症しますので、手足に発疹が出たら注意していただき
ひどくなってきたらすぐに医師に相談してください。
私の場合は、最初の発疹から一夜で全身蕁麻疹になりました・・・

そのほか、深刻な副作用としては「無顆粒球症」がありますが、
服用開始直後は2週間間隔で血液検査をしてくれる医師であれば
心配はいらないと思います。
次の診察が1か月後というのであれば、ご自身の体調変化が気になったら
(微熱や咳など風邪に似た症状など)すぐに医師に相談してください。

いろいろ書きましたが、あまりご心配になられずに、
根気よく諦めずに治療をお続けください。
バセドウ病は必ずよくなります。
早ければ、1か月後には、ほとんど症状を感じなくなるかもしれませんよ。

それでは、お大事に。


大変親切でわかり易いアドバイスを早々にありがとうございます。
やはりタバコはいけませんね。頑張って禁煙してはみるものの、1日禁煙が精一杯で吸ってしまいます。今は1日10本程度ですが、ここから0にすることがどうしても出来ないでいます。
そもそもバセドウ病に間違えないと気がついたのが突眼でした。
片目だけ少し症状がありましたが病院でも言わないと気がつかないような症状でした。
しかしバセドウ眼症でした。看護師にはとやめてください!と怒られ絶対やめると誓ったものの何をやっても上手く禁煙できません。気持ちは止めたくて仕方ないのですが。
タバコは禁煙外来も視野に入れ、必ず記禁煙できるよう頑張りたいと思います。
コーヒーは今まで日に5.6杯飲んでいましたが今は2.3杯程度になりました。タバコが止められたらコーヒーは飲まないでいられそうです。飲まないでいられるならそのほうがいいです。
薬の量は適切だったようで安心しました。飲んで3日目に早くも心臓が楽になったのがわかり効き目を感じました。副作用の説明は受けました。一週間後にまた病院ですが検査をいつするのか聞いてみようと思います。
バセドウ病は必ず良くなるの言葉に希望が見えました。再発しないためにも頑張ります!
親切にありがとうございました。感謝の念に堪えません。


こんにちは。私も少し運動しただけで息切れしたり体温調節がうまくいかずずっと倦怠感が続いております。先日、血液検査と尿検査を内科で受診しました。現在、その結果待ちです。

学生なのですがここ二週間ほど体調が優れず授業も休みがちです。朝起きるのがほんとにしんどいです。
全然、目も突出していないのですが、していない人でもバセドウ病になる可能性はあるのでしょうか??

また、薬で太るとかネットで書かれていたのですが、それは本当ですか?

すごいこれから不安な毎日ですm(_ _)m

ぴっぴ さま

コメントありがとうございます。
体調がすぐれない日が続いて不安に思われるお気持ちはよくわかります。
朝からしんどいのは辛いですよね。
息切れ、体温の上昇、倦怠感、朝しんどい...
この症状はバセドウ病に該当するようにも思いますが
別の原因かもしれませんので、検査結果を待たれるのがよいと思います。
バセドウ病は血液検査で確実に判断できます。
血液検査の項目に TRAb, FT4, FT3 があれば、確実に判定できます。
これらの項目が検査になければ、先生にバセドウ病の検査もお願いされると
良いと思います。
目の突出は、バセドウ病の全ての人におこるものではなく
なんともない人の方が多いです。
私も目の突出はおきませんでした。

バセドウ病は薬(メルカゾール)を適切に服用すれば
確実に改善します。
たぶん、数週間で体調はほとんど元に戻ると思います。
薬で太るというのは、薬の量を適切に減量しなかったときに
薬の量が多すぎると起きる状態です。
治療を初めてから1~数か月程度経ったときの服用量の調整が
大切ですので、先生に相談してみてください。

それから、バセドウ病は、
症状がある間は、体の消耗が激しいため
体重が減って食欲が強くなる傾向があります。
そのまま、治療を開始して体調が戻っても
それまでの習慣で食事量が減らないと
体重の増加につながることにもなります。

もし、バセドウ病と診断されても心配はありません。
バセドウ病は薬を飲めば症状が確実に改善する良性の疾患です。
適切に治療すれば、7割程度の人は再発も防げます。
再発しても、また薬を飲めば体調はすぐに元に戻ります。

最初は不安だと思いますが、そのうちに病気との付き合い方も
分かってくると思います。

まずは、血液検査の結果を聞かれて、バセドウ病と診断されれば
そのときに、先のことを考えられればよいと思います。

あまりご心配されませんように。
気楽に過ごされるようにされると良いと思います。

また、何か疑問などありましたら、お気軽にコメントしてください。

それでは、お大事に。

先日はわざわざご親切にご返答下さいましてありがとうございます。

血液検査の結果は異常なしでした。
FT4なども調べていただいたのですが13.4とかでした。おそらく基準値?なのでしょうか。
ひとまず何もなかったのですが意味不明の体調不良が続いていて辛いです。
自立神経失調症なんですかね。

お互い体調が優れるといいですね(>_<)!

ぴっぴさま

血液検査の結果が異常なしで良かったですね。happy01
FT4 が 13.4 とのことですが
通常はおおよそ0.8~1.7ng/dlだと思います。
先生は異常なしと言われているので
もしかすると、1.34 だったのかもしれませんね。
本当に 13.4 だとしたら高いので確認されると
良いと思います。

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